お久しぶりです!
当サイトのwriter兼管理人を務めておりますkoyoです!
私事ですが、現在資格試験対策に追われておりましてなかなか投稿できないでいました(-_-;)
落ち着いたらまたちょくちょく更新していくのでこれからもよろしくお願いします!
さて、2020年最後の投稿となるのは、サッカー選手の年末年始の過ごし方についてです。ヨーロッパのプロ選手はオンシーズンなので特に変わりはありませんが、子どもたちは違いますよね!
日本では正月では家族そろって休みとなっている家庭が多いと思いますし、冬休みはなんだか気が抜けてしまうような休暇だったりとします。ですが、そんなだらだらした雰囲気のまま年明けのサッカー活動再開を迎えてしまうと痛い目を見るのは目に見えてますね!
ということで、今回はサッカー少年の正月休みの過ごし方についてです!
目次
毎日5分でもボールは触ろう!

正直言って、冬休みは寒いし家でまったりしたいですよね!
それは子どもでも大人でも変わらないと思います!
しかし、サッカーに本気で取り組む子どもたちにとって、正月休みはオフシーズンではありません!
サッカーはむしろ冬からが本番のスポーツでもあります。
少年サッカーにとって1~3月は、4月からの進級に備えてチーム作りを行う大切な期間でもあります。6年生はジュニアユースに向けた大事な準備期間です。この期間のはじめとなる正月休み明けは各選手好調なスタートダッシュを決めたいところだと思います。
ただ、正月休みは子どもの意向だけでスケジュールを組めないのが難点です。今年は新型コロナウイルスの影響で帰省する人が例年より少ないと思いますが、それでも多少の正月らしい行動(帰省・初詣・親戚挨拶など)はとると思います。
そんななかでもスキマ時間を見つけてボールを触れるようにしましょう!
毎日5分でもボールを触っていたかどうかで、選手としてのコンディションは大きく異なってきます!
私は、選手時代の時は正月でもリフティングしたり学校に行ってボールを蹴ったりしていました!
ボールを蹴っていなかった年がなかったので比較はできませんが、間違いなくその「ボールを触ろう」という気持ちだけでも新年最初の活動にいい影響を及ぼしてくれるはずです。
食べすぎ注意!!体調管理をしよう
お正月って家族や親類と美味しい物をたくさん食べられる機会でもありますよね!また、お正月という季節柄から普段お餅を食べない人でもお餅を食べる機会が出てくると思います。
サッカー選手の仕事の一つとして、サッカーが上手くなるだけでなく、体調管理もその一つとして挙げられます。それは子どもでも同じです。子どもだから~という理由で本人の体調管理ができなくても仕方ないというのはよくありません。身体のコンディション等は結局のところ本人にしかわからないので、子どもでも体調管理は自分で行うように日々習慣づけておきましょう!
食べすぎ注意!!と見出しに書きましたが、これは冗談抜きに本当に注意した方が良いです。ただでさえ正月休みで普段より運動量が減っているのに、そこに普段より多いカロリーを摂取してしまうとコンディションは悪化する一方です。
実際に私がジュニアユースだった時に、身体が一回り大きくなって正月休み明けに出てきたチームメイトもいましたので(;^_^A
お餅は2個でご飯1膳

お餅は特に注意が必要です。
一般的に市販されている切り餅は2個でご飯1膳分のエネルギーがあります。
お餅は何故か何個も食べれちゃったりしますよね(笑)
アスリートでもご飯を多く食べれない人は代わりにお餅を食べたりしてエネルギー補給をするそうです。それくらいお餅はエネルギーを持った食べ物ですが、正月休みという運動量が低い時期に食べすぎはおススメできない食品でもあります。
食べ過ぎて身体が重くなり、休み明けのトレーニングで「動けない…」なんてことになったら元も子もないのでそこは自身でセーブするように努力しましょう!!
終わりに
今年(2020年)8月頃にスタートした当サイトですが、本当に少しずつですが確実に歩みを進めてきました。これからもサッカー少年・少女、そしてそれらを支える人々にとって有益な情報を発信できたらと思っています!
当サイトを訪問してくださった皆様に感謝の言葉を申し上げます。
ありがとうございました!
良いお年をお迎えください<m(__)m>