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サッカーで学ぶ人間性【気を使う・気を配る】

サッカーコーチと選手

皆さんこんにちは!
最近寒くなってきましたね~
朝はベンチコート必須です!(笑)

本題に入りますが、今回お話するのは、サッカーで学ぶ人間性についてです。

サッカーに限らずきっとどのスポーツにも共通していると思いますが、よく監督や指導者から挨拶などの「人として当たり前の事」を言われたと思います。私も小学生の時からしょっちゅう言われました(笑)


こうした人間性って案外サッカーでのプレーでも表れるんです!
今回はその中で「気を使う」と「気を配る」についてお話します!

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writer profile “noguriman” こんにちは!writerのnogurimanです!最初の投稿で私自身の経歴を軽く紹介しましたが、今回は、タイトルにも書いてあるとおり、...

気を使う・気を配る

さて、「気を使う、気を配る」この言葉はきっと皆さんが生きている間に必ず人に言われる言葉だと思います。実際どちらも意味は同じだろうと思う方は多いと思います。ですが、全く違います。

私がこの言葉を意識し始めたのは中学生の頃です。当時教えてもらっていたコーチに「気は使うものじゃない。配るものだよ」と言われました。この時に全くもってその通りだと強く印象に残ったのを覚えています。

「気を使う」とは相手の表情や感情を気にして神経をすり減らしながら行動することです。

「気を配る」とは自分から相手を思いやり配慮して行動する事です。

よく気を使えるようになりなさいと言われると思いますが、これは簡単に言うと自分の上司やめんどくさい人に対して使う言葉であり、あまりポジティブな言葉ではありません。社会人なんかはめんどくせーとか言いながらよく使いますよね。(笑)

私は、人として大切なのは気を配れる人だと思います。上司やめんどくさい人にも自然と自分から気を配れる方がストレスもないですよね。気を使えと言われていい気分はしないです。子供たちに伝える時も私は気は使うものじゃなくて配るものだよと言っています。

サッカーとのつながり

少年サッカーチーム

気使う人間は自分が成長するために行動するというよりは、この人に怒られないようにとか、自分より人の事を気にします。例えば、ミスしてコーチに怒られるからミスしないようにしようと心掛けたり、試合中に何度もベンチにいるコーチの顔色を伺ったりします。

逆に気を配れる人間は自分と味方にもプラスになる事をしています。例えば、ミスを恐れず積極的にチャレンジしたり、コーチに怒られても素直に受け止め次につなげたり自分の意見をハッキリ言ったりなど、自分で考えて行動します。

去年私が教えていた子に気を使う子がいました。この子はサッカーをしている時、いつも少し自分の頭で考えれば分かるようなことを逐一私に聞いてきました。

私の目から見ると、その子はサッカーを「作業」にしているのがとても伝わりました。毎日の練習をこなすだけ…。直そうと試みましたが、私の実力不足で治すまでには至りませんでした。こうなってしまっては中々治すことはできません。

気を使う、配る。と普段の小さなことかもしれませんが、その普段がこのようにサッカーにも表れます。

環境が人を作る

段々大人になるにつれ、人間関係というものは難しくなってきますよね。気を使う場面が生きてれば必ずあります。ですが、小学生からの育成年代で、無理に気を使うことを強要してはいけないと思います。

自分から行動できる気を配れる人間としての形がベースとしてあれば、人としても成長しますし、将来必ず役に立ちます。

これは私たち大人の行動で教えるものだと思います。なぜなら環境が人を作るからです。自分の身近な人たちが当たり前に自然に気を配ることが出来れば子供は必ず感じ取っているので、その環境に影響されます。かっこよく言えば口じゃなくて背中で語るといったところでしょうか(笑)

自然に思いやりのある行動が自分からとれる人って、何気ないことですけどとても魅力を感じますよね。これが人間力だと私は思います。

こんな事を言っていますが私もまだまだです!

子供たちに良い環境を作っていけるように指導者、サポーター含め一緒に頑張りましょう!

今回はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

writer noguriman