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【ジュニアサッカー】周りから文句を言われない一審制のコツ

サッカーの審判

皆さんこんにちは!writerのnogurimanです!

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writer profile “noguriman” こんにちは!writerのnogurimanです!最初の投稿で私自身の経歴を軽く紹介しましたが、今回は、タイトルにも書いてあるとおり、...

さぁ皆さん!ジュニアサッカーの審判をする際、1番困るのは1審制での試合ですよね?特に大会などで1審制をする時はオフサイドやライン際でのボールアウトの判断など、通常の三審制とは違ってとても仕事量が多く動き方も難しいですよね(笑)

私も日々審判をしていく中で1審制は難しいと感じています(笑)
今回は私が一審制で心掛けている動き方についてお話します!

縦斜め横を意識する

サッカーの審判

一審制の時に私はいつも、縦、斜め、横を意識してやっています。
これは何かというと、走る順番です。

サッカーは上下運動の連続です。その為必然的に審判も縦の動きが最も多くなります。上下運動といってもやみくもにボールだけを追いかければ良いとは限りません。

例えば、カウンターで攻守が変わり右サイドから攻める瞬間に、左サイドの状況を把握しときます。そうすることによって左サイドから駆け上がってくる選手のオフサイドの可能性の有無を確認できます。縦に動くときは全体をまず把握することが大切です。

そして次の動きは斜めです。選手がプレーをしている際審判が邪魔をしてしまってはいけませんよね。なので基本はボールのある位置と斜めの対角線上を意識して走ります。そうすることによって選手の邪魔にならない位置取りができると思います。ただ離れすぎは、見えなくなってしまうので適度な距離を保つようにしたほうがいいです。

最後は横です。横の場合は基本邪魔になるので横の動きは基本しません
ボールの真横に立たれると選手からしたら邪魔で仕方ありません。

雰囲気を感じ取る

ここまでしても一審制なので必ずミスは出ます。それは仕方のないことです。しっかり見ているつもりでも、「今のはどっちだろう」と頭を悩ませることもありますよね。

そんな時私は監督、選手、その場の雰囲気を一瞬見ます。例えばラインアウトやオフサイドの判定の時は選手達が一番分かっています。そういう時は選手を判定材料に含めてジャッジをしています。そうすることによって大体の判定はミスなくできます。

多分この意見に関しては賛否両論あるとは思いますが、よりミスを無くすためにこのような手段を使うのも一つの手段だと思います。

決めるのは主審です。【審判のメンタリティー】ジュニアサッカー審判に対する絶対に必要なメンタルと考えでも言いましたが、これで文句を言われても自信をもって最後までジャッジをしてください。残念ながら主審は文句やヤジを言われてしまうものです。そこのメンタルもしっかりと持っていましょう。

これからの一審制の在り方

これは私が今まで一審制をやってきて思ったことですが、練習試合や1~3年生くらいなら一審だけいれば十分です。

ですが、大会や各チームで主催しているリーグ戦など大きい大会のみならずそういった試合でも三審制の方が良いのではないかと思います。

日本にはリーグ戦という文化がありません。海外では小学生年代からプロのようにリーグ戦を行います。そういった真剣勝負の場が少ないからこそ大会の質を上げ審判の体制もしっかりと整えたほうが良いと思います。

一審制は三者全ての役を一人でやらなくてはいけません。たしかに出来なくはありません。ですが確実に質は落ちます。
そういったことなども考慮して一審制であるべきか、そうでないべきかを判断していくようになっていったら良いのではないでしょうか?

コーチだけが選手をレベルアップさせるのではなく、試合にかかわる審判も質を高くして子供たちを支えていけたら良いですよね。

今回はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。