こんにちは!
JFA公認コーチとして小学生にサッカーを教えているkoyoです。
私は中学生時代、学校の部活ではなくクラブチームに所属していました。現在では私が中学生だった時よりもさらにクラブチームという進路を選択する人が増えていると思いますが、逆に部活でも運よく本気で上を目指してくれる先生が顧問になってくれていれば、充実したサッカー環境のもとでプレーできるかもしれません。
兎にも角にも、今回の記事は「サッカーやスポーツに本気で取り組みたいけど勉強も疎かにできない!」という方々向けの記事となっています!
この記事を読むことで少しはスポーツと勉強の両立に向けた努力を始められるようになるかもしれません!(笑)
はじめに…
私の中学生の時の勉強の成績は以下の通りです↓
- 定期試験の順位(3年間での順位)
10~30位 / 160人中 - 定期試験のおおよその平均点数
約420点(5教科) - 通知表の評定(3年生卒業前)
40(9教科・ALL4+5が4つ)
こんな感じです!
割と良い方なんじゃないか?(・∀・)
と自負していました(笑)
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では本題に参りましょう!
目次
スポーツと勉強の両立は難しい

さて、まず保護者の皆様に理解して頂きたいのは、スポーツと勉強の両立は簡単ではないということです。
子どものそれぞれのポテンシャルにも左右されますし、学校での過ごし方やスポーツに向ける熱意など、様々な環境の中であれもこれもとできる中学生はなかなかいません。
実際にサッカーをやっている子どもたちの方が、それを理解しているかもしれません。しかし、かといって勉強することを完全放棄してサッカーだけに取り組めばいいのか?と言われると、その答えはNOです。
もし、この点に関して子ども自身が悩んでいるようだったら、子どもよりも人としての経験値がずっと多い周囲の大人がバランスを取ってあげるべきだと思います。
私は幸い、そこそこ要領よく勉強できる方だったので、サッカーと勉強の両方を一定水準以上でこなしてきましたが、誰しもがそんな上手くいくわけではないと思います。また、私の友人などを思い返してみても、両方完璧だった人はごく少数です。
そもそも、人間は数多くの分野に秀でることがあまり得意ではない種類です。それは子どもに関していえば尚更そうで、1つのことに集中した方が人としての成長もより期待が持てます。
人目線の意見としては、数多くのことを経験し、学んでほしいという気持ちもあると思いますが、その子どもにとってそれが最適解かどうかは微妙なところです。なので、まずは子どもが熱意を持って取り組んいることに対して全力でサポートしてあげるというのが周囲の大人の役目だと私は思います。
サッカーと勉強どちらに注力するか
今回のタイトルはサッカーと勉強の両立とさせていただきましたが、先程も述べましたように、完璧な両立ができる人はごくわずかです。そんなものを語ってもただの理想論なので、まずはどちらに注力したいかを進路決定の時点で考えておきましょう。
前回の記事でクラブチームの生活サイクルについての記事を出しましたが、そこでも少しだけ勉強について書かせて頂きました。
部活動所属の選手は試験期間中は活動が停止になるので、勉強に割ける時間が増えますが、クラブチームには活動停止なんて存在しません。逆に言えば、試験期間中は活動ができない部活の選手は、それだけでサッカー的なハンデがあることになります。
つまり、サッカーに多くの時間を割きたいのならクラブチーム。
勉強を頑張りたいのなら部活を選択することがベストだと思います。
※これはあくまで選手本人の意志の元で決定してください。保護者の意向で決めてしまうと、後々絶対に両方とも上手くいかなくなります。

これを踏まえた上でクラブチームという進路を選択し、「サッカーに注力したい」と意志決定をした方は以下の記事もご覧いただけると良いと思います。
サッカーと勉強との両立は時間の使い方が鍵

さて、ここからはサッカーに注力しつつ勉強もそこそこ頑張らないといけないという方に向けての発信となります。
始めから部活動を選択しているなら、生活サイクル的に勉強に取り組む時間は確保しやすいので、クラブチーム所属の選手向けにどのように勉強にも取り組めばいいかを解説したいと思います。
授業だけで7~8割インプットしよう
定期試験前にテスト対策が必要になるのは、授業の内容がインプットできていないからです。100%頭に入れることができたら言うことなしですが、そんなことができるのなら東大を目指した方が良いでしょう(笑)
頭の片隅に「ちょっと覚えてるな~」くらいで良いです。
「先生の授業の話つまらない」
などと思うかもしれませんが、それがサッカーに時間を使うためであれば、本気で先生の授業を聞くこともできませんか?
私はそう思って授業に取り組んでいました。
また、授業を頑張って聞く理由としては、授業時間内である程度頭に入れることができれば、試験前に少し復習すればある程度テストにも対応できるようになるからです。
最初はちょっと難しいかもしれませんが、チャレンジしてみてください。
ワーク類は必ずクリアしておくこと
学校では教材として教科書の他にワークなるものがあると思います。小学生で言う計算ドリルなどのことですね。
私の経験則からして、ワークさえクリアしてれば80点くらいはテストで点が取れると思っています。
というのも、中学での定期試験は公的テストと異なり、担当の先生がオリジナルでテストを制作しています。なので、意地悪な先生でなければ、問題の8割くらいがワークから出題されます。全く同じ問題でなくとも傾向はつかめるので、よりテストを簡単にクリアできるようになること間違いなしです。
じゃあ残りの2割は?
と思われるかもしれませんが、そこは大体先生のオリジナル問題か別の教材から出題されるケースが多いです。3年生時だと高校入試の過去問から出題されるケースもありました。
流石にそこまでは対策できませんよね(笑)
兎にも角にも、1教科80点取れていれば、合計400点を超えるのでかなりいい順位を取れるようになると思います。別に取れなくてもサッカーに支障はありませんけどね(笑)
宿題や課題は学校にいるうちに終わらせる
クラブの選手は勉強に使える時間が限られています。そのため、他の友達などより効率的に勉強をクリアする必要があるわけです。
私が実際にやっていた方法は授業中や休み時間などの空いている時間に宿題を終わらせてしまうことです。この方法の良い点は、先に述べた2つのポイントを同時にできてしまう点です。これをやることで、授業後の即復習とワーク類のクリアーが可能になります。こうすることで、定期試験前にサッカーの活動があっても、ある程度の時間的余裕が生まれるわけです。
まず、授業中に課される宿題や問題を自力でクリアできればそこまで悪い点数にはならないと思います。そのため、できれば学校にいる間に勉強の類のタスク(やること)はクリアしておいて、放課後はサッカーに集中するというのが良いと思います。
この方法を実践する際に自力で問題が解けない…という人もいると思います。その場合は、周囲の友達も巻き込んでしまいましょう!恐らくですが、サッカー仲間や仲の良い友人の中に1人くらいは要領のいい奴がいると思います。その友人らに一緒に宿題や課題を考えてもらうのが良いです。
私も解けない問題等があったときは、休み時間中に解けそうな友達に聞いてクリアーしてきました(笑)
頭の良い友達を確保するというのも1つの手段です!
終わりに
サッカーと勉強の両立はやはり難しいと思います。
時間の使い方が上手くないとどちらかが疎かになってしまいますからね。
ですが、もし両立できなくても「私(俺)はダメだ」なんて思ってはダメです。必ずしも勉強ができなくてはならない理由なんてありませんし、人としての価値を計るのは勉強だけではありません。
色々なことを平均的に伸ばすのも悪くないですが、一度自分の長所や得意なことを伸ばすことに時間を使ってみてはいかがでしょうか?
逆にできる人はとことんチャレンジしてみましょう!
私は勉強でも「負けたくない」と思っていたので、サッカーだけでなく勉強もある程度努力していましたが、自分が決めたことに対して努力できればそれでいいと思います。
何事も本人次第ですね!(笑)
今回ご紹介させていただいた方法は、実際に私が中学生のときに取り組んでいたことです!実体験を基に書いているので、少しでも皆さまの参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
writer koyo
